
眉下切開に興味はあるものの、「本当に変化は出るの?」「仕上がりはどんな感じ?」と、迷いや不安を感じている方も少なくないと思います。実際の症例写真を見ることで、施術後の印象がより具体的になり、自分に合うかどうかを考えるヒントとなります。
この記事では、悩みや年代ごとに分けたビフォーアフター症例を、写真とともにご紹介します。同じようなお悩みを持つ方の変化を参考にしてみてください。
眉下切開で期待できる変化とは

まず、眉下切開のビフォーアフターを見る前に、どのような変化が期待できるのかを理解しておきましょう。
眉下切開の基本効果
眉下切開は、目元の若々しさやスッキリ感を手に入れられる施術です。弛んだまぶたのリフトアップ、たるみによって狭くなった二重幅が改善する、疲れた印象が若々しくなるなど、多くのお悩みに対応します。
この変化は、眉毛のすぐ下の皮膚を切開して余分なたるみや厚ぼったさを取り除くことで実現します。まぶたや二重のラインには直接手を加えないため、元々の目の形を保ったまま、自然に若返りを目指せるのが最大の特徴です。
ビフォーアフターで確認すべきポイント
症例写真を見る際は、以下のポイントに注目しましょう。
まず、自分と同じ悩みの症例を探すことが重要です。たるみの強さ、まぶたの厚み、二重の状態など、自分に近い症例を見ることで、より具体的な仕上がりをイメージできます。眉下切開の傷跡経過については下記コラムにて詳しく解説しています。
眉下切開の傷跡はどうなる?症例写真で直後から3ヶ月後までの変化を解説
【症例写真】悩み別ビフォーアフター
実際の症例写真を見ながら、悩み別の変化を詳しく解説していきます。
①たるみによる三角目(50代女性)

加齢によって目尻側のたるみが強くなり、三角目になってしまった症例です。若い頃はぱっちりとした二重でしたが、たるみで二重幅が狭くなり、疲れた印象になっていました。
眉下切開で余分な皮膚を切除したことで、三角目が若々しい形に改善しました。二重の線が綺麗な曲線を描き、すっきりとした印象に仕上がっています。
②厚ぼったいまぶた(40代女性)

皮膚だけでなくROOF(眼輪筋脂肪)も多く、全体的に厚ぼったい印象だった症例です。二重の幅が狭く見え、まぶたの重みで視界も遮られていました。
眉下切開と同時にROOF切除を行うことで、まぶたの厚みを解消。隠れていた本来の二重ラインが見えるようになり、ぱっちりした目に。アイメイクも映えるようになり、顔全体が華やかな印象になりました。
③厚ぼったいまぶた(20代男性)

生まれつきまぶたに厚みがあり、目つきが悪く見える、疲れた印象を与えるという悩みを抱えていた20代男性の症例です。
眉下切開で余分な皮膚と脂肪を除去し、目の開きが良くなりました。男性の場合、「整形感」が出ないことが特に重要ですが、元の顔立ちを活かした自然な変化を実現。傷跡も眉毛に隠れて目立たず、周囲に気づかれにくいのも男性にとって大きなメリットです。
眉下切開の併用施術別ビフォーアフター
眉下切開は、必要に応じて他の施術と併用することで、より効果的な結果を得られます。
眉下切開+ROOF切除

ROOFという、まぶたの浅い部分にある脂肪を同時に切除する方法です。まぶたが厚ぼったく腫れているように見える方に特におすすめです。
皮膚のたるみとROOFの両方を除去することで、まぶたの厚みを解消し、眉下切開単独よりもスッキリとした印象になります。
眉下切開+ROOF+眼窩脂肪除去併用

ROOFと眼窩脂肪という、まぶたの浅い層から奥にかけての2種類の脂肪を同時に調整する方法です。まぶたが厚ぼったく重たい印象に見える方に特におすすめです。ROOFのみを併用する症例に比べて、より瞼のぷっくり感が強い方が適応になることが多いです。
眉下切開+ROOF+眼窩脂肪除去+埋没法

もともと二重を希望されて来院された方ですが、まぶたの厚みがあるため、このまま二重術を行うと埋もれやすくなったり、取れやすくなる可能性がありました。
そこでまずは眉下切開に加え、ROOFと眼窩脂肪の除去でまぶたの厚みを整えています。その後、埋没法を行うことで、自然な食い込みのある、ラインの乱れにくい綺麗な二重を実現できます。
ビフォーアフターから学ぶ成功のポイント
多くの症例写真を見ることで、成功する眉下切開の共通点が見えてきます。
自然な仕上がり
成功している症例に共通するのは、『整形感』がない自然な仕上がりです。元々の目の形を活かしたまま、たるみや厚ぼったさのみを解消しているため、いかにも手術したという不自然さがありません。
目の印象が大きく変わらず、周囲に気づかれにくいのも特徴です。「最近若々しくなった」「疲れていないね」と言われることはあっても、「整形した?」とは気づかれにくいです。
医師の技術力で変わる仕上がり
理想の目元を叶えるためには、眉下切開単独でよいのか、ROOFや眼窩脂肪の処理も必要なのかといった、正しい適応を見極めることが何より重要です。
この判断は医師の経験や実績に大きく左右されるため、カウンセリングでは医師の説明が自分の悩みにしっくりくるかを確認しましょう。
また、判断力や技術力を見極めるためにも、症例写真や症例数の確認は欠かせません。
自分に合った症例を見つける
クリニックのホームページやSNSで症例写真を見る際は、年齢や悩みが自分に近い症例を探すのがおすすめです。たるみの程度、まぶたの厚み、二重の状態などを比較することで、より現実的な仕上がりをイメージしやすくなります。
カウンセリングでは、実際の症例写真を見せてもらいながら「自分の場合はどのくらい変化が出るのか」を具体的に相談しましょう。納得できるまで説明を受けることが、後悔しない選択につながります。
ビフォーアフターから見る可能性
症例写真は、仕上がりを具体的に知るためのひとつの参考資料です。
自分と似た悩みを持つ方の変化を見ることで、目元の印象がどのように変わるのか、自然と想像しやすくなります。
治療を検討する際には、こうした情報をもとに、医師と丁寧に話し合いながら、自分に合った選択を考えていくことが大切です。
院長 酒井 知子
外科領域では特に二重埋没を得意とする。Instagramでお馴染みの“バレづらい魔法の二重術”は、連日全国から患者様が殺到するほどの人気ぶりで、症例数は年間3000件以上にも及ぶ。
その他、糸リフトや注入治療、若返り施術を数多く経験。
またレーザーやドクターズコスメなどの美容皮膚科領域に関しても深い知識を持ち、全国から幅広い層のファンを集めている。プライベートでは1児の母。管理栄養士から医師への転身という異色の経歴を持ち、体の内面と外面の両方から美しさを実現するスペシャリスト。趣味は料理。