美容外科 | 二重整形・目元

バッカルファット除去
- 頬の脂肪を除去してすっきり小顔
- 加齢による法令線やたるみを予防
- 傷跡が出来ずダウンタイムが短い
こんなお悩みの方におすすめです RECOMMENDED FOR PEOPLE LIKE THIS
- とにかく⼩顔にしたい
- ⼝の中をよく噛んでしまう
- 笑った際につまめる頬の脂肪が気になる
- マリオネットラインの解消・予防がしたい
- 将来ブルドッグ顔になるのを予防したい
- 将来のほうれい線を予防したい
これらのお悩みには
バッカルファット除去での
施術がおすすめです

口腔内を切開し、頬の深い部分にある
脂肪を口の中から取り除く手術
バッカルファット除去とは、頬の深い部分にある脂肪を口の中から取り除く手術です。バッカルファットは、頬の深い層にある脂肪の塊のことです。
このバッカルファットは若い頃は頬の⾼い位置に存在しています。しかし加齢に伴い重量に従って⼝元の⽅に垂れ下がってくるため、ブルドックのような頬や法令線、フェイスラインのたるみに繋がってしまいます。
そのためバッカルファットの除去は⼩顔効果があるだけでなく、将来の頬のたるみを予防する効果も期待できます。また、⽷リフトや頬の脂肪吸引を組み合わせるとより⾼い⼩顔効果を得られます。
バッカルファット除去が選ばれる理由 WHY CHOOSE US
頬の脂肪を除去してすっきり⼩顔
バッカルファットは頬の内側にある脂肪の塊です。特に笑った時に頬が横に広がる⽅、頬の内側を噛んでしまう⽅、丸顔が気になる⽅は適応である可能性が⾼いです。
これを除去することで頬のボリュームを減らし、すっきり⼩顔にさせます。
加齢による法令線やたるみを予防
頬の脂肪は加齢とともに重量に従いたるんでいくため、頬のたるみやほうれい線が⽬⽴ち、いわゆる「ブルドッグ顔」になってしまいます。
よってバッカルファットを除去することで将来的なたるみを予防できます。
傷跡が出来ずダウンタイムが短い
口の内側を数ミリ切開するだけなので、表面に傷跡は出来ません。比較的ダウンタイムが少なく受けられるのも魅力です。また傷跡は吸収される糸で縫合するため、抜糸の必要はござません。

症例紹介

バッカルファット除去+糸リフト(Premiumコース)+脂肪吸引(フェイスライン頬+あご下)

バッカルファット除去
※治療はすべて自費診療です。
施術方法 | 通常料金 | モニター料金 |
---|---|---|
バッカルファット除去 | ¥238,000 | ¥190,400 |

バッカルファット除去+糸リフト(Premiumコース)+脂肪吸引(フェイスライン頬+あご下)

バッカルファット除去
※治療はすべて自費診療です。
施術方法 | 通常料金 | モニター料金 |
---|---|---|
バッカルファット除去 | ¥238,000 | ¥190,400 |

バッカルファット除去

バッカルファット除去
※治療はすべて自費診療です。
施術方法 | 通常料金 | モニター料金 |
---|---|---|
バッカルファット除去 | ¥238,000 | ¥190,400 |
追加オプション
エクスパレル麻酔バッカルファット用エクスパレル(1cc) ¥19,600
エクスパレル麻酔とは、アメリカ食品医薬品局(Food and Drug Administration、略称FDA)にて医療品として認証された局所麻酔薬です。最も痛みが出やすい、手術直後72時間(約3日間)で使用します。

施術の流れ

ドクター診察
カウンセリング
バッカルファット除去について入念な説明を行います。その上で、バッカルファット除去による効果が見込めるか、確認していきます。

麻酔
痛みを抑えるため、麻酔を使用します。笑気麻酔、局所麻酔、静脈麻酔(別途料金)、オプションとしてエクスパレル麻酔をご用意しています。

施術
麻酔が効いていることを確認したのち、口の中に5mm程度の穴を開け、口腔内よりバッカルファットを取り除きます。

施術後
施術後は、フェイスバンドを着用し、回復室で座りながら30分間施術部の圧迫を行います。
施術について
施術にかかる時間 | 30分程度 ※手術後の圧迫について フェイスバンドを着用し、回復室で座りながら30分間施術部の圧迫をします。 その後、止血の状態を医師が確認し問題なければご帰宅いただけます。 |
通院回数の目安 | 施術当日の1回 ※溶ける糸を使用しますので、抜糸の必要はありません。約1カ月経過しても糸が目立ち、気になる方はご来院していただき、抜糸することが可能です。 |
ダウンタイム | 【腫れ】 個人差がありますが、2、3日目がピークで、10日~2週間程度で徐々に落ち着きます。全体的なむくみは1ヶ月程度あります。 【内出血】 約2~3週間は内出血が生じる可能性があります。紫色から緑色、その後徐々に黄色くなり目立たなくなっていきます。 【痛み】 手術後3日~1週間程度は痛みがありますが、経過とともに治まってきます。 |
洗顔・入浴 | 洗顔・シャワーは当日から、入浴は1週間後からそれぞれ可能 |
メイク | 手術当日から可能 |
副作用・リスク | だるさ・頭痛・熱感・発熱・むくみ・痒み・左右差・凹み・皮膚がたるむ・頬がこける・感染(化膿)・血腫など |
使用機器等について | ※バッカルファット除去について ・バッカルファット除去の治療には、国内未承認医薬品または医療機器を用いた施術が含まれます。 ・治療に用いる医薬品および医療機器は、当院の医師の判断のもと、個人輸入/個人購入手続きを行ったものです。個人輸入/個人購入における注意すべき医薬品等に関する情報は、下記をご参照ください。 https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html ・同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品はありません。 ・諸外国における安全性等に係る情報 以下の認証を取得しています。 ・エクスパレル麻酔 ・米国FDA認証 |
頬あご下脂肪吸引のよくある質問
バッカルファット除去と脂肪吸引、いずれも小顔効果のある治療法です。ただし、バッカルファット除去は、頬の深い部分にある脂肪の塊を摘出するのに対し、脂肪吸引は皮下脂肪を摘出します。取り除く脂肪のある位置も異なり、深い層にあるのがバッカルファット、浅い層にあるのが皮下脂肪です。その他、切開部位・ダウンタイムなども異なります。
一概にはいえませんが、笑った際に頬がつまめる、口の中をよく噛んでしまうといった場合には、バッカルファット除去が適応する可能性が高いといえます。対して、太って頬に脂肪が付いた、二重あごが気になるといった場合には、脂肪吸引が適応となる可能性があるでしょう。当院では、カウンセリングにてどちらが合っているかを提案できますので、迷った場合にはご相談ください。また、より高い効果を得るために脂肪吸引や糸リフトを組み合わせることも可能です。
顔の脂肪が少なく、頬が膨らんでいない方や頬骨が出ている方、たるみが極端に強い方や脂肪の量が多すぎる方の場合、頬がこけてしまったり、効果が感じられなかったりするケースがあります。当院では、患者さまが後悔されないよう丁寧なカウンセリングを心がけております。
切開する範囲はごく小さいものの、メスを使うため、内出血や腫れが起こりやすいことがデメリットです。ただし、ほとんどがメイクで隠せる程度で、ピークは2、3日程度。腫れが強い場合でも、10日~2週間程度で徐々に落ち着いてきます。
施術中に左右が同じになるように確認しながら処置を行いますが、まったくの左右対称にはなりません。もともと、左右差を解消する施術ではないこともご了承ください。なお、術後の腫れについても左右対称に生じるわけではないため、腫れが出ている間は特に左右差を強く感じる可能性があります。
施術後も歯磨きは可能です。むしろ、歯磨きを丁寧に行い、口腔内の清潔を保つよう心がけてください。ただし、歯ブラシを傷口に強く当てたり、ブラッシングしたりすることは控えてください。