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目頭切開は痛い?麻酔・術中・術後の痛みと対処法を解説

目頭切開を検討している方の中には、「手術は痛いのではないか」と不安に感じている方も多いのではないでしょうか。実際のカウンセリングでも、「麻酔は痛いですか?」「術後はどのくらい痛みますか?」といったご質問をいただくことが少なくありません。

この記事では、麻酔のとき・手術中・術後のそれぞれの段階に分けて、目頭切開の痛みについて分かりやすく解説していきます。

目頭切開は痛い?

まずは、目頭切開の痛みについて、結論からお伝えします。

麻酔注射が一番痛みを感じやすい

目頭切開の手術の中で、比較的痛みを感じやすいのは局所麻酔の注射です。

ただし、この痛みは短時間で終わることがほとんどです。麻酔の注射自体は1分以内で完了し、麻酔が効いてしまえば、その後の手術中に強い痛みを感じることはほとんどありません。この麻酔の注射が、いわば最初の「踏ん張りどころ」といえる部分です。

手術中はほぼ痛みを感じない

局所麻酔が十分に効いているため、手術中に強い痛みを感じることはほとんどありません。ただし、皮膚を操作する際に、引っ張られるような感覚や触られている感覚を感じることがあります。これらは痛みというよりも圧迫感に近い感覚です。

止血時に熱い感覚を感じることがある

手術中には電気メスなどを用いて止血を行うことがあります。その際、わずかに熱を感じることがありますが、多くの場合は痛みではなく、「温かい」「じんわりとした熱感」と表現されることが多いです。

尚、静脈麻酔を併用している場合は、眠っている状態で手術が進むため、この感覚を感じることはほとんどありません。

術後の痛みは強くないことが多い

術後は軽い痛みや違和感が出ることがありますが、多くは痛み止めでコントロールできる程度です。

強い痛みが長く続くケースは比較的少なく、術後は痛みよりも腫れや内出血の方が気になるという方が多い傾向があります。

麻酔の痛みと選べる麻酔メニュー

目頭切開の痛みについて考えるうえで、麻酔の痛みは気になるポイントのひとつです。ここでは、麻酔の種類と痛みの感じ方について詳しくご説明します。

局所麻酔はチクッとした痛みがある

通常目頭切開では、手術開始後に局所麻酔を使用します。

麻酔の注射では、針を刺す瞬間や麻酔液が入るときに、チクッとした痛みを感じることがあります。完全に無痛とは言えませんが、痛みは数十秒から1分程度で終わることがほとんどです。麻酔が十分に効いてしまえば、その後の手術中に強い痛みを感じることはほとんどありません。

笑気麻酔でリラックス

痛みや緊張が心配な方には、笑気麻酔を併用選択することもできます。

笑気麻酔を使用すると、リラックスした状態になり、不安や緊張がやわらぎます。静脈麻酔のように完全に眠るわけではありませんが、ふわふわとした感覚で、「お酒を飲んでリラックスしたような感覚」と表現される方もいらっしゃいます。

静脈麻酔なら眠っている間に終わる

痛みに弱い方、不安が強いという方には、静脈麻酔がおすすめです。

静脈麻酔では眠った状態で手術を受けるため、局所麻酔の痛みや手術の過程を感じることはほぼありません。目が覚めたときには手術が終わっている、という感覚に近いケースが多いです。

術後の痛みの経過

ここでは、目頭切開後の痛みがどのように経過していくのかについてご説明します。

痛みのピークは当日〜翌日

手術当日から翌日にかけて、軽い痛みや違和感を感じることがあります。「ズキズキする」「目頭が少し重いように感じる」といった症状が出ることがありますが、多くの場合は処方された痛み止めで十分にコントロールできる程度です。強い痛みが続くケースは比較的少ないとされています。

2〜3日で落ち着くことが多い

術後の痛みは、通常2〜3日ほどで徐々に落ち着いていきます。個人差はありますが、1週間以上痛みが続くケースは多くありません。痛みよりも、腫れや内出血のほうが長く残ることが一般的です。

腫れや内出血が主なダウンタイム

目頭切開では、術後のダウンタイムとして「痛み」よりも「腫れや内出血」のほうが気になる方が多い傾向があります。

痛みは数日で落ち着くことが多い一方で、腫れや内出血は1〜2週間ほどかけて徐々に改善していきます。そのため、術後の回復については、痛みよりも見た目の変化のほうが長く続くケースが多いといえるでしょう。

痛みを軽減する方法

術後の痛みや違和感をやわらげるために、いくつかのケア方法があります。ここでは代表的な方法をご紹介します。

痛み止めの服用

NEXUSクリニックでは、術後の痛みに備えて痛み止めを処方しています。

痛みを感じた場合は、無理に我慢せず、処方された薬を服用することで症状を和らげることができます。適切に使用することで、術後の痛みは多くの場合コントロール可能です。

冷却

術後の腫れや炎症を抑えるため、軽く冷やすことで痛みの軽減につながります。

保冷剤をタオルで包んで、目元に優しく当ててください。冷やしすぎは逆効果なので、5分〜10分程度の短時間を繰り返し冷やすようにしましょう。

安静(飲酒・運動を控える)

術後数日は、できるだけ安静を心がけましょう。飲酒や激しい運動は血流を促進し、腫れや痛みが強くなる可能性があります。そのため、術後数日間は無理をせず、体を休めながら過ごすことが大切です。

ネクサスクリニックの麻酔メニュー

目頭切開では、手術中の痛みを抑えるために局所麻酔を使用します。局所麻酔は手術に含まれている基本の麻酔で、多くの方がこれに加えて笑気麻酔または静脈麻酔を併用されています。

笑気麻酔・静脈麻酔から選択

笑気麻酔
鼻から吸入するタイプの麻酔で、吸入していくうちに徐々にリラックスした状態になります。不安や緊張を和らげながら施術を受けることができる麻酔方法です。ただし、静脈麻酔とは異なり意識は保たれているため、多少の痛みや触られている感覚、違和感などは感じる場合があります。

静脈麻酔
点滴(静脈)から麻酔薬を投与し、眠った状態で手術を受ける麻酔方法です。施術中の痛みや手術の過程をほとんど感じることなく受けられるため、痛みに不安がある方や手術への恐怖心が強い方にも選ばれています。

カウンセリングでご相談ください

どの麻酔方法を選ぶべきか迷われている場合は、カウンセリングの際にお気軽にご相談ください。「痛みに弱い」「手術が少し不安」といったお気持ちも、遠慮なくお伝えいただいて大丈夫です。患者様お一人おひとりの不安や体質に合わせて、適した麻酔方法をご提案いたします。

こんな痛みは注意が必要

術後の痛みや腫れは通常の経過の中で徐々に落ち着いていきますが、次のような症状がある場合は、念のためクリニックへご相談ください。

強い痛みが長く続く

痛み止めを服用しても強い痛みが続く場合は注意が必要です。目頭切開の術後の痛みは、多くの場合数日で落ち着いていきます。1週間以上経っても強い痛みが続く場合には、念のため担当医師に状態を確認してもらうことをおすすめします。

腫れが悪化している

通常、腫れは術後2〜3日頃にピークを迎え、その後徐々に落ち着いていきます。1週間後はまだ腫れていることも多いですが、時間の経過とともに腫れが強くなっている場合には、経過の確認が必要になることがあります。

強い赤みや熱感がある

傷口周囲の赤みが強くなったり、熱を持っているように感じる場合は、感染の可能性も考えられます。このような症状が見られる場合は、早めにクリニックへご連絡ください。

目頭切開の痛みを理解して安心して手術を受けるために

目頭切開は切開を伴う手術のため、「痛いのではないか」と不安に感じる方も少なくありません。しかし実際には、麻酔を使用することで手術中の痛みはほとんど感じないことが多く、術後の痛みも数日程度で落ち着くケースが一般的です。

また、笑気麻酔や静脈麻酔などを併用することで、痛みや手術への不安をさらに軽減することも可能です。痛みの感じ方や不安の程度は人それぞれ異なるため、ご自身に合った麻酔方法を選択することが大切です。

ネクサスクリニックでは、患者様お一人おひとりの不安や体質に合わせて麻酔方法をご提案しています。目頭切開を検討しているものの痛みが心配という方は、カウンセリングでお気軽にご相談ください。安心して施術を受けていただけるよう、丁寧にご説明いたします。

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この記事の監修者
酒井 知子

院長 酒井 知子

外科領域では特に二重埋没を得意とする。Instagramでお馴染みの“バレづらい魔法の二重術”は、連日全国から患者様が殺到するほどの人気ぶりで、症例数は年間3000件以上にも及ぶ。
その他、糸リフトや注入治療、若返り施術を数多く経験。
またレーザーやドクターズコスメなどの美容皮膚科領域に関しても深い知識を持ち、全国から幅広い層のファンを集めている。プライベートでは1児の母。管理栄養士から医師への転身という異色の経歴を持ち、体の内面と外面の両方から美しさを実現するスペシャリスト。趣味は料理。