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糸リフトで後悔した人の特徴とは?よくある原因と後悔しないためのポイントを解説

糸リフトに興味はあるものの、「後悔した」「失敗したらどうしよう」といった声を見て、不安に感じている方も多いのではないでしょうか。実際に、仕上がりや効果の持続について「思っていたのと違った」と感じるケースがあるのも事実です。

ただし、そうした後悔の多くには、共通した原因があります。事前にポイントを理解しておくことで、不要なリスクは大きく減らすことができます。この記事では、糸リフトで後悔しやすいケースとその原因、そして後悔を防ぐために知っておきたいポイントをわかりやすく解説します。

糸リフトで後悔したという声が多い理由

糸リフトへの後悔としてよく挙げられるのは、以下のようなケースです。

効果をほとんど感じられなかった

「施術を受けたのに変化がわからない」という声は少なくありません。糸リフトは物理的に引き上げる施術のため、脂肪量や骨格によっては効果が出にくい場合があります。また、術後すぐは腫れによって変化が分かりづらい時期でもあるため、一定期間は経過を見て判断することが大切です。

すぐに元に戻ってしまった

「思ったより早く戻った」と感じるケースもあります。これは、適切な層に糸が入っていない場合や、そもそもの適応が合っていない場合に起こりやすい傾向があります。

仕上がりが不自然になった

引きつれや凹み、左右差など、見た目に違和感が出ることもあります。多くは、挿入位置・深さ・方向の設計や、本数のバランスによる影響です。ダウンタイム中の一時的なこともありますが、1ヶ月以上続く場合は注意が必要です。

ダウンタイムが思ったより長かった

「もっと軽い施術だと思っていた」というギャップから、後悔につながるケースもあります。糸リフトは針で組織を通すため、体質や施術範囲によっては腫れや内出血が長引くことがあります。

費用に見合わなかったと感じた

効果を十分に実感できなかった場合、「費用に見合わない」と感じやすくなります。また、挿入本数によっては、1回の施術でも想定以上に費用がかかるケースがあります。

糸リフトで後悔が起こる主な原因

糸リフトで後悔につながるケースには、いくつか共通した原因があります。

適応の見極めが不十分だった

糸リフトは、すべての方に適している施術ではありません。たるみが強い場合や、皮下脂肪の量が多すぎる・少なすぎる場合などは、十分な効果が出にくいことがあります。

本来であれば他の施術のほうが適しているケースでも、適応を十分に確認しないまま施術を行ってしまうと、「変化が感じられない」という結果につながりやすくなります。

糸の種類・本数・挿入位置の判断ミス

糸リフトは、使用する糸の種類や本数、どの層のどの位置に挿入するかといった設計によって、仕上がりが大きく左右されます。この設計が適切でない場合、引きつれや凹み、左右差などの違和感が出る原因になります。また、本数を増やせば効果が高まるというわけではなく、顔の状態に合わせたバランスが重要です

カウンセリングでの認識のすり合わせ不足

 「思っていたより変化が小さい」「ダウンタイムが想像以上だった」といった後悔は、事前の認識のズレから生まれることが多くあります。糸リフトで期待できる変化の幅や、術後の経過について十分に理解しないまま施術を受けてしまうと、仕上がりに対する満足度が下がりやすくなります。

無理なアップセルで本数を増やしすぎた

「あなたのたるみには本数が必要」と言われるままに本数を追加した結果、予算が大幅に膨らんだり、入れすぎによる違和感が出たりするケースがあります。患者さん側には何本が適切か判断がつきにくいため、根拠を説明しないまま追加を勧めるクリニックには注意が必要です。

糸リフトで後悔しやすい人の特徴

施術を受ける前に、自分が後悔しやすいケースに当てはまらないかを確認しておくことも大切です。

たるみが重度で適応が合っていなかった

たるみが強い場合、糸で引き上げても皮膚の余りが大きく、十分な効果が得られないことがあります。

このようなケースでは、切開リフトなど他の施術が適していることも多いため、適応を正直に説明してくれるクリニックを選ぶことが重要です。

皮下脂肪の量が合っていなかった

皮下脂肪が多い場合は重さにより戻りやすく、少ない場合は糸を引っ掛ける組織が少ないため効果が出にくい傾向があります。

また、脂肪が少ない方は糸が浮き出て見えるリスクもあるため、事前の適応判断が重要です。

効果を過大に期待していた

SNSや症例写真を見て「自分も同じように変われる」と期待しすぎると、仕上がりとのギャップで後悔につながりやすくなります。糸リフトは劇的な変化というよりも、自然な引き上げを目的とした施術であることを理解しておく必要があります。

価格だけでクリニックを選んでしまった

費用の安さだけで選ぶと、カウンセリングが不十分だったり、経験の浅い医師が担当するリスクがあります。 糸リフトは設計力によって仕上がりが大きく変わるため、価格だけでなく症例や説明内容も含めて判断することが重要です。

後悔しないために受ける前に確認すべきこと

後悔を防ぐためには、施術前の確認がとても重要です。カウンセリングでは、以下のポイントを意識して確認しておきましょう。

自分に本当に適応があるか確認する

たるみの程度や脂肪量、皮膚の状態によって、糸リフトが適しているかどうかは異なります。まずは自分の状態に対して適応があるのかを、総合的に診察したうえで判断してもらうことが大切です。

また、適応が難しい場合にその理由をきちんと説明し、他の選択肢を提案してくれるかどうかも、クリニック選びの重要なポイントになります。

カウンセリングで期待値を正直にすり合わせる

「どのくらい変化するのか」「ダウンタイムはどの程度か」といった点を、できるだけ具体的に確認しておきましょう。なりたいイメージがある場合は写真などを共有し、仕上がりの認識をすり合わせておくことで、術後のギャップを防ぐことにつながります。

糸の種類・本数の根拠を説明してくれるか

なぜその糸を選ぶのか、なぜその本数が適切なのかについて、きちんと説明があるかを確認しましょう。

糸リフトは本数を増やせばよいというものではなく、顔の状態に合わせた設計が重要です。根拠が曖昧な提案には注意が必要です。

他のリフトアップ施術についても理解しておく

糸リフトだけで判断するのではなく、他にどのようなリフトアップ施術があるのかも知っておくことが大切です。事前に情報を集めたり、カウンセリングで比較して説明を受けておくことで、「やっぱり他の施術のほうがよかったのでは」といった後悔を防ぐことにつながります。

糸リフトが向いていない場合の選択肢

糸リフトの適応がないと判断された場合でも、たるみやフェイスラインの悩みにアプローチできる施術は他にもあります。

HIFU(ハイフ)や高周波施術

HIFUは、高密度焦点式超音波を用いて、SMAS層(筋膜)や皮下脂肪、真皮層にアプローチし、たるみを内側から引き締めることでリフトアップ効果が期待できる施術です。一方、高周波施術は、皮膚の内側に熱エネルギーを加えることでコラーゲン生成を促し、引き締まりやハリ感の改善につながります。

いずれも切開や針を使わずにリフトアップ・引き締まり効果が期待できるため、ダウンタイムを抑えたい方や、糸リフトに抵抗がある方に向いています。状態によっては糸リフトと組み合わせて行うことも可能です。

ヒアルロン酸注入

頬のボリュームロスが原因でたるみが目立っている場合には、ヒアルロン酸でボリュームを補うことで改善が期待できます。単純に引き上げるのではなく“支える”アプローチになるため、状態によっては糸リフトより自然な仕上がりになるケースもあります。

切開リフト(フェイスリフト)

たるみが強い場合には、糸リフトでは十分な改善が難しいことがあります。そのようなケースでは、切開を伴うフェイスリフトによって、皮膚の奥にある構造から根本的な改善が期待できます。

フェイスリフトでは、たるみによって下垂したSMAS(筋膜)や皮下脂肪を内部からしっかりと引き上げ、余った皮膚を切除するため、リフトアップ効果が大きいのが特徴です。ダウンタイムは長くなりますが、その分効果の持続期間も長く、結果的にコストパフォーマンスが良いと感じられることもあります。

糸リフトで後悔しないために大切な考え方

糸リフトで後悔につながるケースの多くは、適応の見極め不足や設計のミス、期待値のズレ、クリニック選びによって起こります。裏を返せば、事前に正しい知識を持ち、カウンセリングでしっかりと認識をすり合わせることで、後悔のリスクは大きく抑えることができます。

NEXUSクリニックでは、糸リフトが適していないと判断した場合でも、その方の状態に合った施術をご提案しています。 「糸リフトをやりたい」という前提ではなく、どの方法がより自然で適しているか、またどの程度の変化が期待できるかを踏まえてご案内いたします。

「自分に合っているか不安」「どのくらい変化するのか知りたい」といった段階でも問題ありません。
まずはカウンセリングで、お気軽にご相談ください。

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この記事の監修者
酒井 知子

院長 酒井 知子

外科領域では特に二重埋没を得意とする。Instagramでお馴染みの“バレづらい魔法の二重術”は、連日全国から患者様が殺到するほどの人気ぶりで、症例数は年間3000件以上にも及ぶ。
その他、糸リフトや注入治療、若返り施術を数多く経験。
またレーザーやドクターズコスメなどの美容皮膚科領域に関しても深い知識を持ち、全国から幅広い層のファンを集めている。プライベートでは1児の母。管理栄養士から医師への転身という異色の経歴を持ち、体の内面と外面の両方から美しさを実現するスペシャリスト。趣味は料理。