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二重整形がバレバレ!?バレる二重の特徴とバレない対策を解説

白いシャツを着ている女性

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理想の二重のラインを手に入れたのに、周囲から整形がバレバレという状態は避けたいものです。最近では整形を公表する方も増えていますが、できることなら気づかれたくないという方のほうが多数派ではないでしょうか。

二重整形がバレる原因には、術後の腫れや内出血、傷跡、目元の不自然さなどが挙げられます。事前にポイントを知って対策すれば、二重整形が周囲にバレバレというような事態は避けられるでしょう。この記事では、バレやすい二重整形の特徴や、バレないための対策、クリニック選びのポイントなどについて解説します。

バレやすい二重整形とは?

二重整形を受けたあとに「不自然?」「整形した?」と周囲に思われるケースには、いくつか共通するポイントがあります。どのような状態が「バレバレ」になりやすいのか、具体的に見ていきましょう。

二重ラインが不自然

施術を受けた直後のダウンタイム中は、腫れやむくみの影響で二重ラインが一時的に不自然になることがあります。多くの場合、時間の経過とともに自然な仕上がりに落ち着いていきますが、腫れが目立つ間、周囲に「変化」を気づかれる可能性もあるため、外出や人と会う予定は控えめにしておくと安心です。

また、目の形に合わない二重のラインは不自然に見えるため、周囲にバレないようにするためには、シミュレーションで自然なラインをよく検討しましょう。

施術前後の差が大きい

施術によって目元の印象が大きく変わると、それまでの顔を知っている方にはすぐに気づかれてしまいます。特に、もともと一重や奥二重だった方が突然ぱっちりした二重になれば、違和感を抱かれやすくなるでしょう。自然な変化に見せるためには、普段からアイプチなどで二重に慣れておくことや、施術時にナチュラルなデザインを選ぶことが大切です。

ダウンタイム対策をしていない

施術後すぐに外出したり、人と会う予定を入れたりすると、腫れや内出血が目立ってバレやすくなります。ダウンタイムの症状には個人差がありますが、一般的に腫れや内出血が目立ちやすくなるのは数日から1週間程度です。スケジュールを調整し、ダウンタイム中はしっかりと休息を取ることで、他人に気づかれるリスクを下げられます。

ダウンタイム中でも人に会わざるを得ない方は、直後から化粧ができる裏止め二重埋没を検討してみてください。腫れや内出血が少なく、すぐにメイクできるケースため、カバーしやすくなるでしょう。

糸や糸玉が見える

二重埋没では、使用した糸や糸玉が目立ってしまうことがあります。特に表側で留める「表留め」の場合、目を閉じたときに糸玉が目立つケースも。より目立ちにくくするためには、「裏留め」の術式を選ぶと効果的です。

傷跡が残っている

二重全切開による二重形成は、まぶたを切開するため、傷跡が残ります。半年ほど経てば、よく見ないとわからない程度になりますが、術後数ヶ月は赤みや盛り上がりが残るでしょう。周囲にバレたくない場合、傷跡が目立たなくなるまではメイクやメガネなどでカバーし、なるべく人に会わないようにすることをおすすめします。

ハム目になっている

「ハム目」とは、二重のラインがくっきりと食い込みすぎていたり、二重幅が広すぎてぷっくりしてしまっている不自然な状態を指します。埋没では、二重の幅を広く取りすぎたり、糸を強く結びすぎたりすると起こりやすいです。全切開では、埋没と比較するとよりくっきりとしたラインになるため、自然なデザインでないと整形したことがバレバレになりやすいのが特徴です。

また、ダウンタイム中は一時的にハム目になることもありますが、自然に戻る場合も多いため、様子を見ることも大切です。

幅広二重にした

幅の広い二重を作ろうとすると、まぶたの状態によっては糸の負担が大きくなることがあります。結果として二重のラインが不自然になったり、取れやすくなったりすることがあるでしょう。

また、もともとの目の形と合わない幅にすると違和感が強まり、「整形感」が際立ってしまうため注意が必要です。

バレバレにならずに二重整形する方法

ベッドに横たえている女性

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二重整形はポイントを押さえておけば、周囲にバレるリスクを減らすことができます。「整形がバレるのは嫌だけど、理想の目元は手に入れたい」という方のために、自然な仕上がりにするためのポイントを紹介します。

自分の目に合った二重にする

不自然な幅広ラインや左右差のあるデザインは、周囲に違和感を与えかねません。自分の目元に合った自然なデザインを選ぶことで、二重整形がバレるリスクを抑えられます。目の幅、まぶたの厚み、眉の位置などを総合的に見て、違和感のないラインを設定しましょう。そのためには、シミュレーションで複数のデザインを試したり、カウンセリングで骨格に合った幅を提案してもらったりといったことが必要です。

バレにくい術式を選ぶ

二重整形は施術方法によってもバレにくさは変わってきます。一般的に、二重埋没は切開せずに施術するため、跡が残る可能性が低く、バレにくいとされています。また、表に糸が出ない「裏留め」の術式を選べば、さらに自然に仕上がるでしょう。裏留めによる二重埋没は、ダウンタイムが短いだけでなく、施術後すぐにメイクができるメリットもあります。

ただし、まぶたの厚みや希望するデザインによっては二重全切開や、眉下切開・瞼の脂肪取りの併用が適している場合もあるため、医師との相談の上で最適な術式を選ぶことが重要です。

ダウンタイムのケアを怠らない

ダウンタイム中の過ごし方によっても、二重整形がバレるかどうかは大きく変わります。腫れや内出血が目立つあいだは、できるだけ外出や人との接触を避けましょう。二重埋没のダウンタイムは比較的短く、術後すぐにメイクできるケースも多いです。

誤った過ごし方をすると、ダウンタイムが長引いてしまう可能性があります。施術後数日は血行を促進するような行為や、目に力を入れる行為などは避けてください。

慎重にクリニックと医師を選ぶ

二重整形は技術力やセンスに差が出やすく、自然で周囲にバレない二重ラインのためには、信頼できるクリニックと医師を選ぶことが重要です。クリニックや医師を選ぶ際は、以下のポイントをチェックしましょう。

<クリニックや医師を選ぶポイント>

・SNSや口コミの評価

・症例写真の掲載数と仕上がり

・カウンセリングの丁寧さ

・無理な勧誘がないか

特に症例写真では、自分の目元に近いタイプのビフォーアフターを確認し、理想に近い結果を出している医師を選びましょう。また、カウンセリングの際は疑問や不安について丁寧に説明してくれるかはもちろん、相性も重要です。

事前にしっかり対策してバレバレにならない二重整形を!

二重整形が周囲からバレバレになってしまう理由には、二重ラインの不自然さやダウンタイム中の腫れ、施術前後の差が大きいことなど、さまざまな要因があります。しかし、事前に対策しておくことで、周囲に気づかれずに理想の二重を手に入れることは可能です。

二重整形がバレバレにならないためには、自分の目元に合った自然なデザインを選ぶこと、バレにくい術式を検討すること、ダウンタイムの過ごし方に配慮することが重要になります。SNSでの評判や症例写真を確認しつつ、カウンセリングで医師との相性を確かめて、信頼できるクリニックを見つけてください。

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この記事の監修者
酒井 知子

院長 酒井 知子

外科領域では特に二重埋没を得意とする。Instagramでお馴染みの“バレづらい魔法の二重術”は、連日全国から患者様が殺到するほどの人気ぶりで、症例数は年間3000件以上にも及ぶ。
その他、糸リフトや注入治療、若返り施術を数多く経験。
またレーザーやドクターズコスメなどの美容皮膚科領域に関しても深い知識を持ち、全国から幅広い層のファンを集めている。プライベートでは1児の母。管理栄養士から医師への転身という異色の経歴を持ち、体の内面と外面の両方から美しさを実現するスペシャリスト。趣味は料理。