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眉下切開に向いている人は?年代別・悩み別の特徴と判断方法を解説

まぶたのたるみが気になり、ふと鏡を見たときに気分が沈んでしまう——そんな経験はありませんか。眉下切開という施術名は知っていても、「自分に合っているのかまでは分からない」と感じている方は少なくありません。

眉下切開は、まぶたのたるみ改善に効果的な方法のひとつですが、すべての方に最適とは限りません。年齢やまぶたの状態、悩みの種類によって、向いている施術は変わってきます。

この記事では、眉下切開が向いている方の特徴を、年代別・お悩み別に分けて分かりやすく解説していきます。

眉下切開に向いている人とは?

どんな悩みを持つ人に向いているか

眉下切開を検討する際は、「皮膚のたるみ」か「脂肪の厚み」かあるのかを見極めることが大切です。

皮膚のたるみが中心の場合は、余分な皮膚を取り除くことで、二重幅の改善や三角目の解消、まぶたの重さの軽減が期待できます。一方、脂肪量が多い場合は、腫れぼったさや二重の埋もれ感の原因になります。この場合は、ROOF切除や眼窩脂肪除去を併用し、厚みを調整することで、よりすっきりとした目元に近づきます。

原因に合わせて適切な方法を選ぶことが、満足度の高い仕上がりにつながります。

眉下切開が選ばれる理由

眉下切開が多くの方に選ばれる理由は、自然な仕上がりと傷跡の目立ちにくさにあります。

二重切開法では、まぶたの真ん中あたりに傷ができますが、眉下切開は眉毛のすぐ下を切開するため、眉毛に隠れて傷跡が目立ちづらいです。メイクで隠す必要もなく、周囲に気づかれにくいのが特徴です。

また、二重切開法では二重がぱっちりした印象になり整形したことが気づかれやすいことがあります。眉下切開は、もともとの二重のラインをそのまま活かすため、自然な若返りが実現できます。「最近若々しくなったね」と言われても、「整形した」とは気づかれにくいでしょう。

【年代別】眉下切開に向いている人の特徴

20代・30代で眉下切開に向いている人

若い世代で眉下切開を選ぶ方は、加齢によるたるみではなく、生まれつきのまぶたの厚みや腫れぼったさに悩まれていることが多いです。埋没法をしても綺麗な二重にならないことや、埋没法をしてもすぐに取れてしまうなどのお悩みにはとても向いています。眉下切開と二重手術を組み合わせる方法も人気があります。

ただし、若い世代の場合、まぶたの脂肪が多いことが原因であれば、ROOF切除や眼窩脂肪除去の併用が必要になることもあります。

40代・50代で眉下切開に向いている人

40代・50代は、眉下切開の効果を最も実感しやすい年代です。

この頃から、まぶたのたるみが本格的に進行しはじめます。二重幅が狭くなった、目尻がかぶさって三角目になった、まぶたが重くて無意識に眉を上げてしまう。こうした変化に悩む方が増えてきます。眉を上げる癖が続くことで、おでこのシワが深くなるケースも少なくありません。

眉下切開は、こうした「皮膚のたるみ」が原因の悩みに適した施術です。余分な皮膚を取り除くことで目元がすっきりとし、顔全体の印象も明るく若々しく見えるようになります。個人差はありますが、施術後に10歳前後若返ったように感じられる方も多い年代です。

60代以降で眉下切開に向いている人

この年代ではたるみの程度が強くなるだけでなく、加齢とともにまぶたの脂肪が減少し、くぼみ目が目立ちやすくなるのも特徴です。くぼみが強い状態で皮膚のみを除去すると、凹み感が強調される可能性もあるため、眼窩脂肪の移動や、脂肪注入などを組み合わせて立体感を整えるご提案を行うこともあります。

とはいえ、60代以降でも目元がすっきり若々しく変化する方は多くいらっしゃいます。年齢だけで施術を諦める必要はありません。

【悩み別】眉下切開に向いている人の特徴

たるみが気になる人

まぶたの皮膚のたるみが悩みの中心であれば、眉下切開は有力な選択肢です。加齢だけでなく、長年のアイプチやアイテープの使用によって皮膚が伸び、たるみが強くなるケースもあります。

夕方になるとまぶたが重い、二重幅が狭くなった、眉毛を上げないと目が開けづらい、などの症状は皮膚たるみのサインです。

厚ぼったいまぶたの人

まぶたが厚ぼったく腫れぼったく見える方にも、眉下切開は適した施術です。ただし、厚みの原因が皮膚だけか、脂肪も関係しているかによって治療内容は変わります。

皮膚の厚みだけが原因であれば、眉下切開単独でも十分に効果が得られますが、ROOF(眼窩隔膜前脂肪)や眼窩脂肪が多い場合は、これらの切除も併用する必要があります。

二重幅が狭くなった人

若い頃は綺麗な二重だったのに、年齢とともに幅が狭くなってしまったという悩みを持つ方には、眉下切開が非常に効果的です。

加齢によってまぶたの皮膚がたるみ、二重のラインに皮膚がかぶさってしまうことで、二重の幅が狭く見えたり、奥二重のように見えることがあります。眉下切開でかぶさった皮膚を取り除けば、埋もれていた二重ラインが復活し、以前の二重を再現することができます。

二重切開法で新たに二重を作るよりも、眉下切開で本来の二重を取り戻す方が、自然な仕上がりになります。

三角目・左右差が気になる人

目尻側のたるみで三角目になってしまった方、左右でまぶたのたるみ具合が違う方にも、眉下切開はとても適しています。

三角目は、目尻側の皮膚が垂れ下がることで、目の形が三角形のように見える状態です。眉下切開で目尻側のたるみを取り除くことで、目の形が丸くなり若々しくなります。

眉下切開に向いている人

埋没法が取れやすい人

埋没法が取れやすい原因の一つは、まぶたの皮膚に厚みがあることです。眉下切開で余分な皮膚を取り除くことで、まぶたが軽くなり、その後に埋没法を行っても取れにくくなります。

実際、眉下切開と埋没法を併用する方は多くいらっしゃいます。まず眉下切開でたるみを取り、腫れが落ち着いてから埋没法で二重の幅を調整すると綺麗な二重を作ることができます。

※原因によっては目頭切開や、二重全切開をおすすめすることもあります。

自然な仕上がりを求める人

手術をしたことを周囲にバレたくない。自然に若返りたい。こうした希望を持たれる方には、眉下切開が非常に向いているでしょう。

眉下切開は、目元の印象を大きく変える手術ではないため自然な仕上がりが特徴です。二重の幅が急に広くなることもなく、あくまで「以前の若い頃の自分に戻る」というイメージです。

眉下切開に向いていない人

真性眼瞼下垂の人

まぶたを持ち上げる筋肉(眼瞼挙筋)の機能が低下している真性眼瞼下垂の方には、眉下切開は向いていません。

真性眼瞼下垂の場合、皮膚のたるみが問題ではなく、筋肉の力が弱いことが問題です。いくら皮膚を取り除いても、目の開き自体が改善することはありません。眼瞼下垂手術で挙筋の処理をする必要があります。

くぼみ目が強い人

まぶたがくぼんでいる方は、眉下切開を行うとさらにくぼみが目立つ可能性があります。しかし、眼窩脂肪の移動や、脂肪注入などを併用できるクリニックで治療することで防げる可能性が高いです。

まぶたが薄すぎる人

もともとまぶたの皮膚が薄く、たるみがほとんどない方には、眉下切開は向いていません。

眉下切開は、余分な皮膚を取り除く施術です。取り除くべき余分な皮膚がなければ、施術を行う必要はないでしょう。まぶたが薄い方で二重の幅を広げたい場合は、埋没法や二重切開法を検討した方が良いでしょう。

自分が眉下切開に向いているか判断する方法

セルフチェックのポイント

鏡を見ながら、指でまぶたの皮膚を軽く持ち上げてみてください。
皮膚を持ち上げた状態で目の印象がはっきり変わる場合、皮膚のたるみが原因の可能性が高く、眉下切開が効果的です。

一方、持ち上げてもあまり変化がない場合は、たるみ以外が原因かもしれません。その場合は、他の施術を検討する必要があります。

※あくまで簡易チェックです。正確な診断は医師にご相談ください。

カウンセリングで確認すべきこと

眉下切開を受ける前に、カウンセリングでは以下の点を確認しましょう。

  1. まぶたのたるみの原因
    皮膚だけか、脂肪も多いのか、眼瞼挙筋の機能(眼を開く力)には問題はないか確認しましょう。
  2. 施術の選択肢
    眉下切開が最適か、他の施術で改善ができるのかを把握しましょう。
  3. 併用施術の有無
    ROOF切除や眼窩脂肪除去を併用する場合、追加費用やダウンタイムも確認しましょう。
  4. 仕上がりのイメージ
    症例写真を見ながら、どの程度の変化が期待できるかを具体的に把握しておくと安心です。

眉下切開で目元の印象をすっきりと

眉下切開が向いているのは、まぶたの皮膚のたるみが気になる方や瞼の厚さが気になる方です。年代によって最適なケースは異なりますが、20代から60代以上まで幅広く様々な効果が期待できます。

自己判断だけでは、自分に合うかどうか分かりにくいのが現実です。まずはクリニックでカウンセリングを受け、医師による正確な診断を受けることが大切です。ネクサスクリニックでは、一人ひとりのまぶたの状態を丁寧に確認し、最適な治療プランをご提案しています。

気になることがあれば、まずはお気軽にご相談ください。

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この記事の監修者
酒井 知子

院長 酒井 知子

外科領域では特に二重埋没を得意とする。Instagramでお馴染みの“バレづらい魔法の二重術”は、連日全国から患者様が殺到するほどの人気ぶりで、症例数は年間3000件以上にも及ぶ。
その他、糸リフトや注入治療、若返り施術を数多く経験。
またレーザーやドクターズコスメなどの美容皮膚科領域に関しても深い知識を持ち、全国から幅広い層のファンを集めている。プライベートでは1児の母。管理栄養士から医師への転身という異色の経歴を持ち、体の内面と外面の両方から美しさを実現するスペシャリスト。趣味は料理。