
ここ数年、男性の美容医療への関心は確実に高まっています。中でも眉下切開は、男性からのご相談が増えている施術の一つです。男性の場合、「整形したと思われたくない」という抵抗感を持つ方が多い傾向にあります。このコラムでは男性が眉下切開を検討する背景や実際の症例写真をもとに、どんな悩みを持つ男性に適しているのか、眉下切開で得られる自然な仕上がりについて詳しく解説していきます。
男性が眉下切開を選ぶ理由
では、どのような悩みを持つ男性が眉下切開を検討しているのでしょうか。
ビジネスシーンでの第一印象改善
「仕事での印象を良くしたい」という思いは、男性が眉下切開を選ぶ理由の中でも特に多く見られます。営業職や接客業、経営者など、人と接する機会の多い仕事では、第一印象が非常に大切です。
まぶたが重く、目つきがきつく見えてしまうと、「怖そう」「近寄りがたい」といった印象を与えてしまうこともあります。
疲れた印象・老けた印象を変えたい
まぶたのたるみによって、実年齢よりも老けて見られてしまうことは男性にもよくある悩みです。特に40代、50代になると、加齢によりまぶたが重くたるみ、目元が疲れた印象になりがちです。そのため、実際よりも10歳以上老けて見られることも珍しくありません。
「疲れて見える」ことがビジネス面でマイナスに働く場合もあります。
目つきが悪く見られる悩み
生まれつきまぶたが厚く、目つきが悪く見えてしまうことは、特に若い男性に多い悩みです。
まぶたが重く目が開きにくいと、「怖い」「不機嫌そう」と誤解されることがあります。本人は普通にしていても、周囲の印象と実際の表情にギャップが生まれ、人間関係に影響することも少なくありません。
周囲にバレたくない
男性が眉下切開を選ぶ最大の理由は、「いかにも整形しました」という仕上がりにならない点です。
眉下切開は、もともとの目の形を活かしながら、まぶたの重みやたるみだけを取り除く施術です。自分らしさを保ったまま、すっきりとした印象へ整えられます。傷跡も眉毛に隠れて目立ちにくく、変化が大きすぎない自然な若々しさを出せる点が支持されています。
【症例写真】男性の眉下切開
ここからは、実際にNEXUSクリニックで眉下切開を受けられた男性の例をご紹介します。
20代男性:重たい瞼を眉下切開で改善
生まれつきまぶたが非常に重く、目つきが悪く見られることに悩んでいた20代男性の症例です。
眉下切開でまぶたの重みを取り除くことで、目の開きが良くなり、黒目に光が入り、表情全体が明るい印象になりました。施術後は「瞼が軽くなり、目が開けやすくなった」と喜んでいただきました。
50代男性:眉下切開➡︎埋没法の併用で理想の目元に

加齢によるまぶたのたるみに悩んでいた50代男性の症例です。「若々しく見せたい」と来院され、まず眉下切開でたるんだ皮膚を取り除きました。目元がすっきりし、疲れた印象が大幅に改善。1か月後、さらに理想の目元に近づけるために埋没法を併用しました。
眉下切開だけでも効果は十分ですが、二重の調整を加えることで、より自然で若々しい印象に仕上げることができます。
男性の眉下切開で重視すべきポイント
自然な仕上がり(整形感を出さない)
男性からのリクエストで特に多いのは、「整形したと思われたくない」という点です。
眉下切開はもともとの二重ラインを活かす施術なので、不自然な仕上がりになりにくく、急に二重幅が広くなったり、目がぱっちりしすぎたりする心配もほとんどありません。
傷跡
男性は女性のようにメイクで傷を隠せないため、傷跡の目立ちにくさは特に重要です。
男性の場合は、眉毛が太めの方が多いため傷が隠れやすい傾向があります。また、眉下切開の傷は眉毛のすぐ下にできるため、適切な位置で切開し、丁寧に縫合すればほとんど目立たなくなります。傷跡に関しては医師の技術で左右されることが多いため事前に症例写真などで確認することを推奨します。
ダウンタイムと仕事への影響
仕事を休めない男性にとって、ダウンタイムは大きな懸念材料です。
眉下切開の抜糸まではおよそ1週間。この期間は腫れや内出血が出ますが、マスクやメガネである程度カバーできます。在宅勤務が可能な環境であれば、仕事を休まず施術を受けることも可能です。
多くの方は、長期休暇やゴールデンウィーク、年末年始などを利用して施術を受けています。抜糸後は普段通りの生活に戻れるため、職場復帰にも支障はほとんどありません。
男性が眉下切開を受けるメリット

男性が眉下切開を受けることで得られるメリットは多岐にわたります。
仕事での印象が変わる
目元の印象が変わることで、仕事でのパフォーマンスが向上する方が多くいらっしゃいます。
営業職であれば、お客様からの信頼を得やすくなる。接客業であれば、親しみやすい印象を与えられる。管理職であれば、部下とのコミュニケーションが円滑になる。目元の印象が変わるだけで、仕事の質が変わることもあります。
若々しく見える
まぶたのたるみが取れることで、見た目年齢が10歳以上若返ることもあります。40代、50代の男性にとって、若々しさを保つことは、仕事でもプライベートでも重要です。疲れて老けて見えるよりも、活力があって若々しく見える方が、周囲からの評価も変わってきます。
自信が持てる
目元のコンプレックスが解消されることで、自信を持って人と接することができるようになります。
「目つきが悪く見られる」「怖そうに思われる」というコンプレックスを抱えていると、初対面の人と話すのが億劫になったり、人前に出ることを避けたりしがちです。コンプレックスが解消されることで、仕事でもプライベートでも充実した日々を送れるようになった、という声も多く聞かれます。
男性からよくいただく質問にお答えします

眉下切開について、男性の方から多く寄せられる疑問や不安にお答えします。
周囲にバレない?
眉下切開の傷は眉毛に隠れるため、ほとんど周囲に気づかれることはありません。
抜糸までの1週間ほどは腫れがありますが、マスクやメガネで十分カバーできます。「風邪気味で」「花粉症で」と伝えれば不自然ではありません。
抜糸後は、よほど近くで見られない限り傷跡は分からず、職場の同僚に気づかれることはまずありません。家族には事前に話しておくと安心ですが、それ以外の人にバレる心配はほとんどないでしょう。
ダウンタイムはどのくらい?
抜糸までの約1週間が、ダウンタイムの目安です。
腫れや内出血のピークは術後2〜3日です。その後は徐々に落ち着いていきます。1週間後の抜糸の頃には、マスクなしでも目立たない程度まで回復します。対面での打ち合わせが多い仕事の場合は、1週間程度の休暇を取ることをおすすめします。
費用はどのくらい?
クリニックや医師の経験によって価格は異なりますが、眉下切開の費用は、両目で30万円から50万円程度が相場です。また、ROOF切除や眼窩脂肪除去などを併用する場合は、追加費用が発生することもあります。カウンセリングの際に、見積もりを出してもらい、費用に含まれる内容を確認しましょう。
費用について詳しくは、下記記事をご覧ください。
眉下切開の費用相場は?メニュー別の料金と適正価格の見極め方を解説
男性にこそおすすめ!眉下切開で印象アップ

眉下切開は、男性におすすめしたい施術の一つです。印象を大きく変えすぎずに、ビジネスシーンでの第一印象を良くしたい、疲れた印象を若々しくしたい、目つきの悪さを改善したい、こうした悩みを眉下切開で解消できる可能性があります。
自然な仕上がり、傷跡が目立ちにくい、周囲にバレにくいといった特徴は、特に男性にとって大きなメリットです。「男性が美容医療を受けるなんて」と思われるかもしれませんが、最近では珍しいことではありません。目元のコンプレックスを解消し、自信を持って毎日を過ごすための一歩として、眉下切開を検討してみてはいかがでしょうか。
ネクサスクリニックでは、男性の患者さんも多く来院しており、一人ひとりの悩みに寄り添ったカウンセリングを行っています。まずは気軽にご相談ください。
院長 酒井 知子
外科領域では特に二重埋没を得意とする。Instagramでお馴染みの“バレづらい魔法の二重術”は、連日全国から患者様が殺到するほどの人気ぶりで、症例数は年間3000件以上にも及ぶ。
その他、糸リフトや注入治療、若返り施術を数多く経験。
またレーザーやドクターズコスメなどの美容皮膚科領域に関しても深い知識を持ち、全国から幅広い層のファンを集めている。プライベートでは1児の母。管理栄養士から医師への転身という異色の経歴を持ち、体の内面と外面の両方から美しさを実現するスペシャリスト。趣味は料理。