美容皮膚科 | 美肌治療

サブシジョン
- ローリング型やボックスカー型のニキビ跡を改善
- 肌表面に傷跡が残らず、ダウンタイムも軽減
- 併用治療で、ニキビ跡の根本改善を目指す
こんなお悩みの方におすすめです RECOMMENDED FOR PEOPLE LIKE THIS
- ニキビ跡によって肌に凹凸がある
- レーザーやダーマペンなどで治りきらないクレーターがある
- 頬の毛穴が気になる
- 肌に凹凸があってくすんで見えてしまう
- メイクをしても肌のデコボコが隠しきれない
これらのお悩みには
サブシジョンでの
施術がおすすめです

サブシジョンとは、ニキビ跡の中でも、
深い凹凸のあるクレーター肌の
改善を目指す治療
サブシジョンとは、ニキビ跡の中でも、深い凹凸のあるクレーター肌の改善を目指す治療です。
クレーター状に凹んだニキビ跡は、皮膚内部で繊維が固まり癒着して生じますが、特殊な医療用の針で固まった線維を切断・引きはがすと滑らかな肌を目指せます。
特に、レーザー治療やダーマペン、ポテンツァなど、表面を傷つけても変化が感じられなかったニキビ跡やクレーターに有用です。
サブシジョンが選ばれる理由 WHY CHOOSE US
ローリング型やボックスカー型の
ニキビ跡を改善
緩やかな楕円形状にくぼんでいるクレーターや、範囲が広く凹みが大きなクレーターは、サブシジョンでの改善が期待できます。サブシジョンが適しているかの自己判断は難しいことが多いため、まずは医師にご相談ください。

肌表面に傷跡が残らず
ダウンタイムも軽減
サブシジョンは、特殊な針を挿入して治療を行うため、肌表面を切開する必要はありません。
挿入部で内出血が生じる可能性はありますが、1~2週間程度で治まり、傷は残らない治療です。そのため、ダウンタイムがあまりとれない方からも選ばれています。
併用治療で、
ニキビ跡の根本改善を目指す
ニキビ跡のクレーターにはいくつか種類があるため、サブシジョンのみで治療を行う方法よりも、同時にヒアルロン酸(ボルベラ)注入を併用することで凹みが強いニキビ跡の改善に効果的です。
当院では根本的な改善を目指す方に、これらの併用治療もご提案しています。ニキビ跡のクレーターでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

料金表
施術箇所 | 通常 | モニター(20%off) |
---|---|---|
1×1cm (ポイント) | ¥16,500 | ¥13,200 |
2×2cm (ポイント) | ¥27,500 | ¥22,000 |
3×3cm (目安:こめかみ片側・頬1/3片側) | ¥55,000 | ¥44,000 |
4×4cm (目安:顎周り) | ¥77,000 | ¥61,600 |
5×5cm (目安:額、頬1/2片側) | ¥99,000 | ¥79,200 |
7×7cm (目安:頬全体片側、額+こめかみ) | ¥110,000 | ¥88,000 |
サブシジョンやり放題 (目安:顔全体) | ¥220,000 | ¥176,000 |
オプション クレーター部分にヒアルロン酸(ボルベラ)注入 (目安:顔全体) | 0.3cc ¥44,000 1cc ¥88,000 | 0.3cc ¥35,200 1cc ¥70,400 |
※範囲に関してはカウンセリング時に医師より適応を見させていただきます
【麻酔】 局所麻酔代込み / 別途麻酔クリーム:3,300円、笑気麻酔:3,300円
施術の流れ

クレンジング・洗顔
メイクをしている場合は、クレンジングでしっかりとメイクを落とします。素顔の場合は、洗顔をして清潔な状態にします。

ドクター診察
カウンセリング
カウンセリングにて、肌悩みやご希望を伺います。ご不明点があれば、遠慮なくお話しください。

施術開始
当日施術が可能な場合は、治療を行います。麻酔クリームと笑気麻酔(いずれも別途3,300円税込)をご用意していますので、痛みに合わせてご提案いたします。範囲が広い場合や痛みが苦手な方は、遠慮なくご相談ください。

施術後
治療部位は、日焼けによる色素沈着を起こしやすくなっています。しっかりと紫外線予防を行ってください。また、アフターケアや治療後の注意点やについて不明点があれば、お尋ねください。
施術について
施術にかかる時間 | 60分程度 ※治療内容により異なります。 ※カウンセリングの時間は含まれていません。 |
通院回数の目安 | 1~4回程度 ※肌の状態によって異なります。 |
ダウンタイム | 1週間程度 |
洗顔・入浴 | 洗顔: 洗顔料を用いた洗顔は施術から24時間後より可能 シャワー・入浴: 当日から入浴可能ですが、長時間の入浴はお控えください。 |
メイク | 翌日から可能 ※施術部位が少ない場合はその部分のみ避けてのメイクは可能です。 |
副作用・リスク | 赤み、腫れ、内出血、感染、色素沈着、肝斑憎悪、発疹、かさぶた、痒みなど |
使用機器等について | ※サブシジョンについて ・サブシジョンの治療には、国内未承認医薬品または医療機器を用いた施術が含まれます。 ・治療に用いる医薬品および医療機器は、当院の医師の判断のもと、個人輸入/個人購入手続きを行ったものです。個人輸入/個人購入における注意すべき医薬品等に関する情報は、下記をご参照ください。 https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html ・同一成分や性能を有する他の国内承認医薬品はありません。 ・諸外国における安全性等に係る情報 重大なリスク・副作用などが明らかになっていない可能性があります。 |
サブシジョンのよくある質問
サブシジョンのダウンタイムは、1週間程度です。針を挿入した箇所に内出血や赤み、腫れなどが生じる可能性があります。
サブシジョンとダーマペンは、どちらもニキビ跡やクレーターに適した治療です。違いとしては、サブシジョンは皮膚の深い層まで達しているクレーター向きの治療であるのに対し、ダーマペンは浅い層にできたニキビ跡に適しています。どの層に影響しているニキビ跡やクレーターなのかを見極めて使い分けると、より肌を滑らかにする効果が期待できます。
肌状態により個人差があります。1回でも効果を感じていただける方もいますが、深いクレーターの場合は何回か治療を継続されることを提案しています。肌状態によっても治療回数は異なりますので、まずは医師にご相談ください。
針を挿入するため、痛みがないとはいえない治療です。当院では、麻酔クリームや笑気麻酔をご用意していますので、痛みの感じ方に合わせた麻酔をお選びいただけます。
サブシジョンとTCAクロスは、どちらもクレーター肌に適した治療です。しかしながら、次のように効果を発揮するクレーターの種類が違います。
サブシジョン:楕円形で緩やかなローリング型、範囲が広く凹みが大きなボックスカー型
TCAクロス:範囲が狭くて深いアイスピック型、範囲が広く凹みが小さいボックスカー型
またサブシジョンは針を挿入して皮膚の癒着を乖離させるのに対し、TCAクロスは高濃度トリクロロ酢酸を患部に塗布し、あえて皮膚にダメージを与えて肌再生を促していきます。種類の異なるクレーターが混在する場合は、組み合わせて治療を行うとより理想の肌に近づきやすくなります。