膣HIFU（膣ハイフ）
- 膣を引き締め尿漏れ・お湯もれ改善
- 性行為の満足度を向上
- 他の婦人科メニューと併用可能
こんなお悩みの方に
おすすめです
RECOMMENDED FOR PEOPLE LIKE THIS
- 膣のゆるみを指摘されたことがある
- 尿漏れで悩んでいる
- 性交時の満足度を向上させたい
- 入浴後に膣からお湯が出てくるのが気になる
- 萎縮性膣炎や性交痛に悩んでいる
- 出産経験がある
- トイレが間に合うか焦ることがある
- 大陰唇のたるみが気になる
これらのお悩みには
膣HIFU（膣ハイフ）での施術が
おすすめです
ウルトラヴェラという
ハイフ機器を使って、
超音波で膣を引き締める施術
膣ハイフとは、ハイフ機器を使って、超音波で膣を引き締める施術です。当院ではウルトラヴェラという機器を使用しております。医療機関によってはヴィーナスハイフとも呼ばれています。膣にハンドピースを挿入するだけで、メスで切らずに施術可能です。
超音波エネルギーを膣表面だけでなく深部層にまで届けるため、膣内のコラーゲンが活性され、コラーゲン繊維の増殖・再生が促されます。膣内がふっくらとし、膣の引き締めや弾力性の向上が期待できる施術です。膣周辺の筋層までエネルギーが作用することで、尿漏れ改善にもつながります。
また、大陰唇の照射も可能です。加齢による脂肪減少や摩擦によって起こる皮膚のたるみを超音波によって引き締め、ハリや弾力を取り戻します。
膣HIFU（膣ハイフ）が
選ばれる理由
WHY CHOOSE US
POINT.01
加齢による女性ホルモンの
減少と膣萎縮について
子宮・卵巣・膣といった女性器は女性ホルモンであるエストロゲンの作用を強く受けています。
膣の壁はお肌と同じようにターンオーバーを繰り返し、適度な潤い・弾力と酸性の環境が保たれ、外傷や細菌から膣や子宮を守っています。
女性の体は加齢やストレスによって、自然と女性ホルモン(エストロゲン)が減少し、膣委縮の状態になる場合があります。
エストロゲン量が低下すると、膣壁のターンオーバーの日数が延びていくことで膣の常在菌が乱れる、膣内が乾燥する、コラーゲンの減少により柔軟性が低下し傷つきやすくなる、膣壁が薄くなって縮んだりすることがあります。
膣ハイフはコラーゲンの生成を促進するため、膣壁の厚みを改善し、潤いを向上させ、萎縮性膣炎の予防の効果が期待できます。
POINT.02 膣圧の低下とは
膣圧とは膣の中にかかる圧力のことを指し、骨盤底筋と膣の壁の厚さの2つの要素からなります。骨盤底筋とは、骨盤の底の方にある筋肉と靭帯の総称のことです。尾骨から恥骨までの間をハンモックのように伸びています。歳を重ねると膣周辺の骨盤底筋が衰えるため、膣や尿道をギュッと締める力が弱まり、膣圧低下が起きます。
また、膣粘膜のコラーゲンが減少してくると、膣壁の弾力がなくなってきます。膣壁の厚さが薄くなると中の空間が広くなります。さらに出産経験があると、出産時に一度膣内が大きく広がるため、膣のゆるみが生じやすくなります。
膣圧が低下すると「性行為時に自分自身もパートナーも感じにくくなる」「膣に空気が入りおならのような音(ちなら)が出る」「尿漏れが生じる」「入浴時に膣内にお湯が入る」など、日常生活において様々な影響があります。
POINT.03 臓器脱の予防にも
子宮には重さがあり、子宮を支える靭帯などの支持組織が加齢とともに弱くなると、重さに耐えられなくなり、子宮が本来あるはずの場所から少しずつ下に降りてきて、最終的には膣から体の外に出てくる【子宮脱】といった状態になることがあります。
子宮以外にも膀胱や直腸、膣などの骨盤内の臓器が本来の位置よりも下がってくることがあります。臓器は直接出てくるのではなく膣の皮をかぶったような状態で出てくるため、外から見えているのは膣の部分です。見た目はほとんど同じですが出てきた臓器の種類によって呼び名が変わります。
膣が出てきてしまった後に膣ハイフを行うことはできません。あらかじめ膣ハイフをして膣を引き締めて予防しておくこともおすすめです。
POINT.04
膣の引き締めや
潤い改善に効果的
膣ハイフに使用するウルトラヴェラは、膣壁表面から1.5mm、3.0mm、4.5mmの深さにアプローチできます。粘膜下から筋層へ熱による刺激を与えることで、膣の引き締め効果が期待できる施術です。
温度が65~75度と高いことも特徴でその分効果が高いです。
過去に他の種類のハイフをしても効果が感じられなかったという方にもおすすめの機械です。
膣ハイフは超音波でアプローチするので、膣壁表面のダメージを抑えることができます。出血や炎症などのリスクも低く、痛みが起こりにくい施術です。
ダウンタイムが少ないメリットがあります。
POINT.05 施術者は医師か看護師を選べる
膣ハイフは看護師が施術するクリニックがほとんどですが、当院ではご希望の場合、医師が施術をすることも可能です。カウンセリングから施術、アフターケアまですべて女性のスタッフが対応いたしますのでご安心ください。
POINT.06 他の婦人科メニューと併用可能
膣ハイフは他の婦人科の施術と同日に組み合わせることも可能です。
他の施術と組み合わせることで見た目や、性生活など、デリケートゾーンのお悩みに同時にアプローチできます。人と比べられない場所だからこそ、一人で悩まずにお気軽にご相談ください。
料金表
| 膣HIFU（膣ハイフ） | ||
|---|---|---|
| スタンダード （全体シングル） |
1回 2回(10%OFF) |
¥138,000 ¥248,400 |
| 大陰唇タイトニング |
1回 2回(10%OFF) |
¥55,000 ¥99,000 |
施術の流れ
ドクター診察
カウンセリング
患者さまのお悩みや現在の症状、ご希望をお伺いします。膣ハイフが適用されると診断されたら、照射箇所や治療プランを決めていきます。気になること・心配なことがありましたら、お気軽にお尋ねください。
麻酔
膣ハイフは、痛みが起こりにくい施術です。
痛みが心配な方は、オプションで笑気麻酔を併用できます。カウンセリング時にお伝えください。
膣ハイフ
施術
ハンドピースに挿入時の刺激を和らげる専用ゼリーを塗布し、膣内へ挿入します。タンポンを入れるのと同じような感覚です。挿入したら、回転させながら、膣壁の広範囲にハイフの超音波エネルギーを照射します。施術中の痛みは特に無く、軽く押されるような感覚があります。※膣内のみ施術の場合は、剃毛は必要ありません。
大陰唇タイトニング
施術
ハンドピースを大陰唇に当てて照射します。大陰唇はデリケートなため、チクチクした痛みが生じる場合があります。※大陰唇へ施術の場合は、前日までに剃毛をお願いいたします。
施術後
施術後は、膣内からジェルが出てくる可能性があります。おりものシートをあてて下着を装着してください。
トラブルがなければそのままご帰宅いただけます。
施術について
| 施術にかかる時間 |
30分～2時間程度 ※カウンセリングの時間は含まれていません。 |
|---|---|
| 治療回数の目安 |
1回 ※症状により異なります。 |
| 治療期間の目安 |
効果は、施術直後よりも約1ヶ月後がピークです。 3～6ヶ月に1回の施術を推奨しています。 ※効果がでるまでの期間や効果の実感には、個人差があります。 |
| ダウンタイム | 施術直後は、多少の熱感や腫れ、痛み、下腹部の違和感などが残る場合がありますが、時間の経過と共に消失します。 |
| 入浴 |
当日からシャワー・入浴可能 腟洗浄・温泉・サウナ・よもぎ蒸し・プールは、施術後1週間は控えてください。 |
| 性交渉 | 施術から24時間後より可能 |
| 治療が受けられない方 |
※既往歴や内服中のお薬、妊娠・出産・授乳、アレルギーについてなどは、必ずご申告ください。 |
| 副作用・リスク | 浮腫・鈍痛・内出血・ミミズ腫れ・痺れ・知覚鈍麻・しこり・火傷など |
| 注意事項 |
|
| 使用機器等について |
※膣HIFU（膣ハイフ）について
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