美容内科 | 内服・サプリメント
医療用漢方薬
- 冷えやむくみを内側からケア
- 月経や心身の不調を和らげる
- 便通や代謝を整え、健やかな身体へ
漢方薬はこんな方におすすめ RECOMMENDED FOR PEOPLE LIKE THIS
- 疲労などの日常的な不調が気になる方
- イライラや眠りにくさなどを整えたい方
- 生理に伴う不調や更年期症状に悩んでいる方
- 肥満や便秘の体質サポートをしたい方
これらのお悩みには
医療用漢方薬での
施術がおすすめです
症状や体質から総合的に判断
内側から整える漢方治療
漢方薬は、複数の生薬を組み合わせてつくられた医薬品です。一つの症状だけを見るのではなく、体質や複数の症状をあわせて考えながら、その方の状態に合った処方を選択します。
冷えやむくみ、月経に伴う不調、睡眠や気分の変化など、日常的に感じるさまざまな悩みに用いられます。身体の状態を幅広く捉えながら治療できることが、漢方の特徴のひとつです。
美容内科で取り入れる漢方治療とは? ABOUT KAMPO MEDICINE
複数の生薬を組み合わせた医薬品
漢方薬は、植物の根・茎・葉・果実などからつくられる複数の生薬を組み合わせた治療を目的とした医薬品です。
ツムラでは119種類の原料生薬を組み合わせ、医療用漢方製剤を製造しています。
体質や複数症状に合わせて選択できる
漢方薬は、ひとつの症状だけでなく体質や複数の不調をふまえて選ぶことが特徴です。

例えば、冷えや月経に伴う不調、気分のゆらぎなど、女性ならではの悩みに用いられる漢方のひとつが加味逍遙散です。
医療用漢方って?
市販の漢方薬を自己判断で選ぶ場合と比べ、症状や体質、併用薬まで確認したうえで処方を選べる点が医療用漢方の特徴です。
| 市販の漢方薬 | 医療用漢方薬 | |
| 選び方 | ドラッグストアで購入 | 医師が診察して処方 |
| 体質・症状 | 自分で選ぶ または薬剤師等に相談 | 診察で確認して選択 |
| 用法・用量 | 一般用として設定された内容 | 市販薬より容量が多い |
| 併用薬 | 自分で確認・相談が必要 | 医師が確認できる 一般薬との相性も確認 |
同じような悩みでも、体質や症状の組み合わせによって適した処方が異なるため、診察をもとに自分に合った漢方を探すことができます。また、漢方薬にも副作用や飲み合わせがあるため、ほかの内服薬や漢方との併用も含めて確認しながら治療を進めることができます。
一般薬・サプリメントとの違いは何?
漢方薬は、自然由来の生薬を用いた「医薬品」です。

症状だけに着目するのではなく、体質や全身のバランスをふまえて処方を選ぶ点が、一般的な医薬品やサプリメントとの大きな違いです。
医療用漢方薬取り扱い一覧 Test Details
防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)
お腹周りの皮下脂肪が多く、便秘を伴う肥満症に用いられます。便通を整え、肥満に伴うむくみや肩こり、のぼせなどの改善も目指します。食事や運動などの生活習慣の見直しとあわせて、健康的な体づくりを支えます。

防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)
むくみや水太り、疲れやすさが気になる方に用いられます。比較的体力が低下し、汗をかきやすく、体が重だるい方が対象です。体内の水分代謝を整えることで、顔や手足のむくみ、水太りの症状の改善をサポートします。

五苓散(ごれいさん)
水分バランスの乱れに伴うむくみや頭痛、めまい、吐き気、二日酔いなどに用いられます。のどが渇き、尿量が少ない方などが対象です。水分の巡りを整えることで、水分の偏りによるさまざまな不調の改善を目指します。

抑肝散(よくかんさん)
神経の高ぶりに伴うイライラや不眠などに用いられます。気持ちが落ち着かず、怒りっぽくなりやすい方や、眠りが浅い方が対象です。体質や症状に合わせて処方し、心身の緊張を和らげながら、症状の改善を目指します。

当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
冷えやむくみ、月経不順、生理痛、更年期の不調などに用いられます。体力が低下し、疲れやすく、貧血傾向のある方が対象です。漢方でいう血の不足や水分の偏りを整え、女性特有のさまざまな不調の改善を目指します。

加味逍遙散(かみしょうようさん)
イライラや不安、不眠などを伴う月経不順や更年期の不調に用いられます。比較的体力が低下し、疲れやすく、肩こりや冷え、のぼせなどがある方が対象です。心と体の症状を踏まえ、女性特有の不調の改善を目指します。

治打撲一方(ちだぼくいっぽう)
打撲による腫れや痛みに用いられ、美容外科では術後の腫れや内出血のケアにも使用されます。当院では、術後約1週間を目安に内服を開始します。経過や症状に合わせて処方し、ダウンタイム中の回復をサポートします。

医療用漢方薬の料金
美容内科
| 薬剤の種類 | 1ヶ月分(90包) | 6ヶ月分 | 12ヶ月分 |
|---|---|---|---|
| 防風通聖散 | ¥5,700 | ¥30,700 | ¥54,700 |
| 防已黄耆湯 | ¥5,700 | ¥30,700 | ¥54,700 |
| 五苓散 | ¥5,700 | ¥30,700 | ¥54,700 |
| 抑肝散 | ¥6,800 | ¥36,700 | ¥65,200 |
| 当帰芍薬散 | ¥6,300 | ¥34,000 | ¥60,400 |
| 加味逍遙散 | ¥6,300 | ¥34,000 | ¥60,400 |
ダウンタイム軽減目的担当医師の確認のもと、処方いたします。
| 薬剤の種類 | 7日分(21包) | 1ヶ月分(90包) |
|---|---|---|
| 五苓散 | ¥2,000 | ¥5,700 |
| 治打撲一方 | ¥1,500 | ¥5,700 |
※治打撲一方は、手術1週間後より内服いただけます。
料金について詳しく見る医療用漢方薬の詳細
| 相談・診察方法 | 院内でのカウンセリング時にご相談いただけます。お肌のお悩みや美容外科手術のご相談とあわせて、漢方薬についてご相談いただくことも可能です。また、NEXUS LABのオンライン診療にも対応しています。 |
| 処方の流れ | 医師による診察 → 体質や症状に合わせた漢方薬の選択 → 服用方法・注意事項のご説明 → 処方 |
| 処方期間・継続処方 | 一度に処方できる期間は、漢方薬の種類や症状によって異なります。継続処方をご希望の場合も、その都度医師の診察が必要です。オンライン診療でも、服用後の体調や症状の変化を確認します。 |
| 服用方法 | 基本的に1日2〜3回、1回1包を食前または食間に、水またはお湯で服用してください。 ※食前は食事の約30分前、食間は食後約2時間を目安とします。 ※漢方薬の種類や年齢、体重、症状などによって用法・用量が異なるため、医師の指示に従ってください。 |
| 副作用・リスク | 漢方薬の種類によって、発疹やかゆみ、胃部不快感、下痢などが生じることがあります。まれに重篤な副作用が起こる場合もあるため、体調に異変を感じた場合は服用を中止し、医師へご相談ください。 各漢方薬の詳しい副作用は、NEXUS LABの各薬剤ページをご確認ください。 |
| 併用・服用前の注意 | 甘草や大黄を含む漢方薬・医薬品との併用では、生薬の重複により副作用のリスクが高まることがあります。市販薬やサプリメントを含め、現在使用中のものは必ず医師へお知らせください。持病のある方、妊娠中・授乳中の方、妊娠の可能性がある方も、事前にご相談ください。 |
医療用漢方薬のよくある質問
主な違いは、医師の診察に基づいて処方されることと、製品によってエキスの含有量が異なることです。
医療用漢方薬のメリットは、医師が症状や体質に合う処方を選び、服用後の経過まで確認できることです。同じ「むくみ」や「冷え」でも、体力やほかに伴う症状によって適した漢方薬は異なります。また、市販品には1日量あたりのエキス含有量を抑えた製品もあり、医療用では、それらより多いエキス量で処方される場合が多いです。
薬の名前や種類が分からなくてもご相談いただけます。
漢方薬は、同じ症状でも体力や体質、ほかに伴う症状によって選択する処方が異なります。医師が症状の現れ方や生活習慣などを確認し、処方の必要性を含めて判断します。「むくみが気になる」「冷えやすく疲れやすい」「イライラと眠りにくさがある」など、普段感じている不調をお伝えください。症状によっては、漢方薬の処方だけでなく、検査や専門の診療科への受診をご案内する場合もあります。
一般的には、気づいた時点で1回分を服用しますが、次の服用時間が近い場合は忘れた分を飛ばし、次の時間に1回分を服用します。2回分をまとめて飲まないでください。
服用できるかどうかは、漢方薬の種類や妊娠・授乳の状況によって異なります。
妊娠中の方、妊娠の可能性がある方、妊活中・授乳中の方は、必ず診察時にお知らせください。不妊治療中の場合は、治療内容や使用中のお薬も確認します。以前処方された漢方薬や市販薬であっても、自己判断で服用を開始・再開せず、医師にご相談ください。
体質や症状に合った漢方薬を取り入れることで、ダイエットをサポートできる場合があります。処方によって、水分代謝を整えてむくみを改善したり、便通を整えたりするほか、肥満症に対して脂質代謝に働きかけるものもあります。医師が体力や便通、むくみの有無などを確認し、適した処方を選択します。
減量を目的とする場合は、バランスのよい食事や適度な運動と組み合わせることが大切です。漢方薬だけに頼るのではなく、生活習慣を整えながら取り入れることで、健康的な減量を目指します。
